陰毛ラル

断酒77日目。

 

酒を飲んでしまう夢を見た。一人で蕎麦屋さんにいて、まあ良いかここまで頑張ったしなーって思いながらビールを口に入れるけど、結局後悔してコップに吐き出すっていう。夢の中でくらい飲み干せよ。 

 

 

 

ジェーンスーさんの本が欲しくて仕事帰りに近所のめぼしい本屋さんを2店舗まわったけど売り切れてたり入荷の痕跡すらなかったり。Amazonばかりに頼らないで本屋さんも行こう!と思うとこういうことが多い。

 

一番近くの某レンタル最大手ショップの品ぞろえも酷くて、車で15分くらいの他の店まで行ってる。近くのところは観たい映画は在庫がほとんどなくて、ドラマコーナーがめちゃめちゃ広い。稼働率に沿った結果なのだろう。

 

都心が羨ましくなる時がいまだにあります。いい年したおっさんなのに。

 

エンドゲームを観て燃え尽きた…とはならず、MCU初心者の友人に最低限これとこれとこれを観とけ、これは後からでも良いからなどとアドバイスを送っているうちに、初期の作品について記憶が怪しくなっているところが多々あることを自覚し、アイアンマンから見直している。こういう人ものすごい多いだろうな。ディズニー帝国の囚人だ。

 

マイクのポップコーンのバターしょうゆ味とポテトチップスクリスプコンソメパンチにハマっている。後者の量の少なさよ。まあ子供と一緒に食べきるにはちょうどいいんだけど。

 

容量減らして実質値上げのあのコスイ感じはどうにかならないのかねえ。そのうちいろんなものが小さくなって体が大きく感じたりしてね。そういえば友達は陰毛を短く刈り込んで本体を大きく見せるって言ってたな。意味ねえだろそれって思った。

 

陰毛と言えば学生の頃友達と発泡酒を飲みながら部屋でポーカーしてて、みんな金がないけど何か賭けようということになった。様々な案を出し合った結果負けたやつは自分で陰毛を抜くことに落ち着いた。負けるたびにゲンコツを作って股間につっこみ、うおおおおと咆哮を上げながらゲンコツを引き上げると、それぞれの指の隙間にちょろちょろと毛が挟まっていた。それを観ながらゲラゲラ笑っていた。自分の人生の中でも群を抜いてくだらない瞬間だ。抜いたのは毛だけど。一番負けたKの陰部は焼け野原みたいになってた。

 

K君、元気にしてますか。